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ここ最近、気になったニュース・トピックを5つほど紹介。
小学生も感想文をコピペ ネット丸写し横行で悩める教育界(via Flickr)
そろそろ学生の方々は夏休みシーズンですね。夏休みといえば読書感想文。
学生時代には苦しめられました。。。
知らなかったのですが、今はこんなサイトまであるんですね。。。なんか昨今の教育界を端から見てると、ウェブを始めとした情報技術に教師陣が着いて行けずに頭を抱えるニュースが多い気がします。
保守的なイメージの教師方にも、ブレイクスルーが求められていますね。
あと、昔はそんなアンチ読書感想文な子供も今やブロガーになって自分から書評を書いたりしちゃってるのですから、人はどうなるかわからないですね。
キモいリーマンロボット ストリートを這う
日本人アーティスト鳥光桃代さんの作品。
経済成長著しいアジア諸国、その陰で「過労死」に代表される厳しい労働環境に苦しむ「サラリーマン」をモチーフにしたようです。
「その姿はまるで貧困や失敗というなの弾丸をよけながら戦場を這う兵士のようだ。」とのことです。ちなみに映像の中で出てくるナースが鳥光さん本人です。
Walter Martin and Paloma Munoz - Travelers
気味悪いもの繋がりで今度は気味悪いスノーグローブ。
スノーグローブって、よくお土産屋さんにあるちょっとメルヘンチックで見ていて和むモノが多い中、Walter Martin and Paloma Munozさん達の作るスノーグローブはちょっと変わっています。何か映画のワンシーンのような意味深なシチュエーションがスノーグローブの中で繰り広げられており、見る者の想像力をかき立てます。
これは欲しい。
他の作品はこちらで見ることができます。
以下、音楽ネタ。
My Drive Thru - Santogold, Julian Casablancas, N.E.R.D produced by Pharrell
N.E.R.D.がThe StrokesのボーカルJulian CasablancasとポストMIA(←個人的には疑問)との呼び声高いSantogoldをフィーチャーした新曲のビデオが完成。
コンバースが絡んだ上の写真がカッコいい。
(コンバースの特集HPも凝ってます。)
Albert Hammond Jr."GfC"
The Strokes繋がりで、バンドの陰の立役者Albert Hammond Jr.のニュークリップを紹介。前作よりも渋みを増してます。雰囲気的には演歌入ってます。
映像も凝ってます。監督はLaurent Briet。彼のサイトでは他の作品も閲覧可能です。
個人的には前作の方がらしくて良かったです。特にシングル化された"101"は曲、ビデオともに最高です。是非ご覧ください。
今日はここら辺で。
PS
今月末に引っ越すことになりました。(ブログではなく、物理的に。住処的に。)
なので、ここ最近物欲が半端じゃないです。
次回からはそれらを抑えるためにも、気になるMONOを紹介して欲求不満を解消したいと思います。
ここ最近、気になったニュース・トピックをつほど紹介。
どの駅から乗っても目的地まで絶対に止まらない電車
高校生の頃から、毎朝学校へ向かう電車の中で「なんで俺は降りないのに他人が降りるのを待たなきゃならないんだ。」という自己中極まりないことを思っていたのですが、どうやら自分以外にも同じことを考えていた人がいたみたいです。
エコーがかかったナレーションに流れているテレビをビデオで撮っているため、この動画自体は胡散臭さプンプンですが、是非是非実現して欲しいです。
iPhone 向け DJ ソフト「RAIJIN:雷神」と「FUJIN:風神」
ダンスミュージック・DJシーンではPaseMakerというポータブルDJツールに注目が集まっているようですが、個人的に高すぎるのと、ちょっとゴツすぎるので「まだ」触手が伸びないところにこのアプリ。
実際に動いている様子を見ないと何とも言えないのですが、電車の中でちょっとしたミックスったりして遊ぶレベルならば十分使えそうです。
ただ一方で、PasemakerのYoutubeを使ったマーケティング手法には目を見張るものがあります。こっちも引き続きチェックし続けます。
ATTIGO TT: The Touch Screen Turntable
Final Product // ATTIGO TT from Scott Hobbs on Vimeo.
「さすがにiPhoneでDJプレイ(Live)は無理だなー。」と思っていたら、タッチスクリーン×DJシステムな代物を発見。どうやら学生が研究目的で作ったもので商用では無い様子。トラックの管理方法など実用性も気になります。
東京ミッドタウン、芝生広場に屋外映画館−「雨に唄えば」など
仕事終わりにビール片手に野外で映画。これはいいかも。
ただ、このミッドタウンガーデンのイベントはいつも運営が微妙なので、ハードル低めで期待しておきます。
「ウェブ上の第2の脳」、Evernote がすべてのユーザーに公開へ
以前にも紹介したEvernoteがついにオープンベータ版になりました。
似たようなサービスはいくつかありますが、このサービスの魅力が開発の早さです。
どんどん新機能が追加されますし、細かな改善も素早く行うあたりがユーザとしても気持ちがいいです。
最近ではこのサービスが使えるという理由でiPhoneの購入を考えています。
それくらい無くてはならない存在です。情報に追われている方、未体験の方は是非。
今日はここら辺で。
PS.
新しいMac Book Proを購入しました。
詳しくは追って書きます。とにかく快適。
ここ最近、気になったニュース・トピックを5つほど紹介。
モダンデザインの粋を見る「バウハウス・デッサウ展」
先日、上野の東京芸大で行われていた、バウハウス・デッサウ展に行ってきました。
5月大型連休の最終日の閉館間際に行ったのですが、予想以上に多くの人がいて驚きました。去年にベルリンにあるバウハウス記念館にも行ったのですが、気のせいかそこよりも展示物、構成がしっかりしていたように思います。(日本語でわかりやすかっただけかも)
手工業→大量生産の狭間で、いかに機能性、アート性の高い「モノ」を生産していくかを考え、教育していったバウハウスの精神が伝わってくる、非常に良い展示会でした。
あと、この展示会のガイドブック(有料)のデキがとても良いのでオススメです。
この夏行くべきアートスポットは「犬島」
この夏行くべき、大注目のアートスポットがオープンした。その名は「犬島」。岡山県岡山市沖に位置し、(中略)この地で、香川県・直島の地中美術館の運営母体でもある、直島福武美術館財団による新プロジェクト「犬島アートプロジェクト」が進んでいる。犬島に残された産業遺構と建築、アーティスト・柳幸典のアートワークおよび循環型の環境システムを一体化し、ここでしか得られないアート体験を提供しようというものだ。廃墟好きにはたまらない風格のこの犬島精錬所跡地は日本の産業発展の過程において革新的な役割を果たした遺産として、平成19年度経済産業省による「近代化産業遺産群」に認定されているそうです。
「近代化産業遺産群」を巡る旅ツアーなんてやったら間違いなく人気出るんだろうなー。自分で企画して行こうかな。
ちなみにアートツアーは完全予約制のようですが、比較的余裕がありそうなので、興味のある方は是非。
以下、音楽ネタです。
N.E.R.D. - Everyone Nose
N.E.R.D. IS BACK! ってことで、前作よりもミクスチャー寄りになってまずが、
ネプチューンズ得意のメローな展開も忘れずに挟んでくるあたりがニクいです。
ところで、このビデオの絵、雰囲気がどこかで見覚えがあるナーと思っていたら、随分(1年半)前にこのブログでも紹介したパーティ写真サイト「LastNightParty」をフィーチャーしていました。(リンク先は少々刺激が強めなので注意
Buraka Som Sistema - Sound of Kuduro
随分前のバイレファンキの記事で紹介したBuraka Som SistemaがM.I.A.をフィーチャーしてます。
ビデオもKudoroミュージックの生地アンゴラで撮影。
ジモッティーの方々が独特なダンスを披露しています。
ちなみにM.I.A.はMarc Jacobs Spring 2008の広告のモデルになっているそうです。
彼女の才能・キャラクターには世界中のクリエイターが黙っちゃいない状態。
結構前には雑誌AERAの表紙をも飾っていました。次あたりはいいとものエンディングでイベント告知とか?
Flying Lotus - Los Angeles LP Out on WARP records 6/4
LA出身のプロデューサーFlying LotusがセカンドアルバムをWarpRecordsから6/4にリリース。
彼の叔父さんはなんとジャズ界の大御所John Coltraneだそうです。
なので真っ先にイメージしたのはSquarepusherのようなジャズ×ブレイクビーツな感じかと思いきや、ダビーな曲もやったりと引き出し多い様子。
ただライブはもろAFX〜Squarepusherな音のようです。
これ見てるとドラムマシーンが欲しくなります。かなり。
今日はここら辺で。
ここ最近、気になったニュース・トピックを5つほど紹介。
Muxtape - オリジナルマイテープ共有サービス
自分も昔は「マイテープ」作ってたなー。
そしてテープの録音時間ぴったりに曲を納めようとしていて、あと数秒のところで「ガッチャン」と裏面にうつってしまう苦い経験を思い出しました。
そんなマイテープ経験者は使わずにいられない、このサービス。
12曲という制限も、ファイル共有が当たり前の時代には逆に新鮮です。
みな、自分のお気に入りを厳選してアップしているので、自ずと良い曲が多くなっている気がします。「最大公約数の提案よりも、俺俺な主張の方が結果ササる。」というよくある公式を具現化したサービスです。
手前味噌ではありますが、自分もテープを作成してみました。
テーマは「休日の朝方、今日はどこに行こうかな?結果昼寝→夕方Mix」です。
「聴きやすい」「元気がでる」「うるさすぎない」ので、結構どんなシチュエーションにもマッチする構成となっております。良かったら聴いてみて下さい。
というか聞き流してみて下さい。
elel - FZKL-MIXXX (on Muxtape)
よろしければ感想も聞かせて下さい。
ここ最近、気になったニュース・トピックを5つほど紹介。
miShare - Shere music & more between iPods
まずはPCなしでiPodからiPodへ曲(プレイリストごとも可能)を転送できるmiShareを紹介。今まで売って無かったのが不思議なくらい、誰もが欲した商品ではないでしょうか。
正直いまさらCDに焼いて渡すとか、面倒くさくてやってられません。
むしろ新しいiPod(iPhone)にはwifi機能があるんだから、無線で曲をやりとりできるように誰かハッキングしてくれないかなー。
(ちなみに現時点でこの商品はiPodTouch,iPhoneには未対応らしい。)
デモ動画はコチラ。
以下、続く。
ここ最近、気になったニュース・トピックを紹介。
the SOHO : Tokyo Bay New Work Style
SOHOビルとはこれまた思い切りましたね。上記のコンセプトも東京ミッドタウンの焼き回しな感が否めませんが、どう差別化していくのでしょうかね。というか立地からして既にダメな方に差別化していると思うのは自分だけでしょうか。。
↓
新しい東京湾岸エリアの未来を提案する「東京湾岸スカイライン構想」の基盤プロジェクトとしてニューヨーク、ロンドンをはじめとする世界のワークスタイル を参考にこれからの東京湾岸での働き方のスタンダードになるような全く新しいスタイルを提案する「the SOHO」。ただ働くだけのSOHOビルディングではなく、様々な特技をもったクリエイターたちが集合し、ミーティングスペースやプレゼンテーションルー ム、ライブラリーなどを共有する世界でも類をみない巨大なWORK SHOPの創造にチャレンジします。またクリエイティブなアイデアが湧いてくるようなユニークなプレイルームやリラクゼーションスペースなど遊びの要素も ふんだんに盛り込む予定です。そしてクリエイターの尖った感性を刺激する建築デザイン・インテリアデザイン・ランドスケープデザイン。クリエイターにとっ て最適な仕事環境の提供とワークスタイルの提案。「新しい働きかた」でアンテナを張っていたら、こんな物件を発見しました。
SOHOビルとはこれまた思い切りましたね。上記のコンセプトも東京ミッドタウンの焼き回しな感が否めませんが、どう差別化していくのでしょうかね。というか立地からして既にダメな方に差別化していると思うのは自分だけでしょうか。。
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ここ最近、気になったニュース・トピックを紹介。
「vi.sualize.us」 - 画像オンリーのソーシャルブックマークサービス
これ、ココ最近一番気に入っているWebサービスです。
簡単にいうと、ネット上で見つけた「あら、いいですねぇ。」な画像をネット上に保存しておくサイト(サービス)です。タグも付けられるので、後で探しやすくて◎です。
ただ厳密にいうと画像のサムネイルを別に作成するので、著作権的な問題が無くはないのですが、そんなこと言い出したらこのサイト誰も使わなくなりそうなので、そこら辺はグレーなままゴーしてます。
私のページです。→ http://vi.sualize.us/elel/
同様のサービスでFFFFOUND!というものがあって、個人的にはコッチの方が好みなのですが、作者のインタビューなどを拝見する限りパブリックベータにする気がなさそうなので、vi.sualize.usに落ち着きました。
(これを見た心優しきFFFFOUND!ユーザの方、もしよろしかったら招待して下さい。)
↓
第3回目。
H.264やばい、マジやばい。Adobeサイトで動画を見られるから今すぐ見て!(CodeZine)
確かに色んな意味でやばい。
まずAdobeのサイトがやばい重い。映像がやばい綺麗。
CPUもやばい食う(らしい)。そして何よりYouTobeがこの技術を本当に使ったらコンテンツ産業がやばい飯の食い上げ。 一方で通信インフラ産業はやばいウハウハ(?)。
第2回目。
東京駅周辺タワービルの光の演出「Tokyo GranCandle 2007」
早くも12月、12月といえばクリスマス、クリスマスといえばイルミネーション。
巷では初めて冬を迎えた東京ミッドタウンのイルミネーションが最も話題となっているようです(なので夜ともなると、若いカップルと謎の老人集団でごった返しています。職場サイドからするとなんだか複雑でもあったり。。)
がしかし、個人的に気になるイルミネーションはコレ。
これをイルミネーションと言うべきか否かは別として、スケールの大きさにグッときます。
どこから見たら綺麗に見えるかな?
さて、今週から始まりました。
[FZKL-WIRED]
これは、私の琴線(≒Wire)に触れたNews,Mono,Music,Film,Person,Art,Service,Place,Event,などを一気にまとめてお届けする記事です。
1つ1つのアイテムはバラバラでも、自分なりに結びつける(Wired)ことによって、いつかFZKL独特の色がこの特集に付くようになれば良いなと思います。
どうか長い目で見守っていてください。
それでは、はじまりはじまり。